躊躇なく長期休暇を取るには?

昆知宏

「仕事しても無駄だからやーめた!」

なんて言ってしまっては、
独立して働いている人は、

絶対に口にしてはならない
セリフですよね。

しかし、

私は8月はこのセリフを
言い放ちたいと思います。

ガッツリ10連休を取り、

涼しい妻の実家に滞在して
家事もせずに、

仕事もせずにダラダラ
ゲームをして、

子どもと思う存分遊んだり
目的もなく電車に乗って
小旅行に出たりと、

いわば子どもの夏休みのように
過ごしてやろうと思っています。

忙しくておかしくなっちゃった
わけではなく理由があるからです。

集客サイクルの把握

あなたの事業において、
集客と収益をどの程度
把握されていますか?

私は開業以来細かくデータを
取り続けてきていて、

そこには目に見えて
明確な結果が出ています。

それは、

8月は明らかに集客が悪い。

そして8月集客の方は、
収益にもつながりにくいという点です。

つまり8月は頑張っても無駄!
とまでは言いませんが、

成果が出る確率が著しく
低いということなんです。

ならば、やらずに繁忙期の秋口に
向けて充電すべきと考えたわけです。

夏場は決まらない理由

新潟は地方ですから
お盆期間は基本的には
みんな休みます。

親戚みんなで集まって、
ご馳走を食べてお墓参りに
行くというのが定番。

特に若い子育て世帯は、
その傾向が強く(私もそう)

この期間は家族で集うことが
多いのです。

つまり私の主な顧客層である
住宅取得層は8月はレジャーが
中心になるため、

相談にはお見えになられない
わけです。

数少ない集客者が次に繋がる率が
低いことはなぜかを考えてみると

これは単純に私が疲れているから
ということだと思われます。

体力がないせいか夏場は力が
入らないので、

クロージングにもきっと身が
入っていないのでしょう。

冗談ではなく本当にそうで、
自分自身のバイオリズムを
理解することも大事なことです。

つまり充電した方が賢明

これまでのデータと自分自身に
向き合ってみたところ、

8月は捨てて1年最大の繁忙期と
予想される9月にエネルギーを
集中することで、

結果収益を大きく上げることが
見込めるわけです。

私は去年経験したのですが、
8月に集客が悪くて焦り、

ちょっと前のめりになり、
いろいろ悪いサイクルに
嵌まってしまったことがあります。

このことを強く覚えていて、
今年は悪い時に考え込むのではなく、

悪い時をバッサリ切ることを
決めることができました。

私のケースとあなたのケースは
一致することはないと思いますが、

バイオリズム(身体・感情・知性)の
波をとらえて、

閑散期と繁忙期の波と一致させる
ことができれば、

無駄なエネルギーを使わずに
収益を最大化できます。

つまり自分や家族の時間も
最大化できるということです。

ちょっと仕事の手を止めて、
夏休みのことを考えてみませんか?

この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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