メディア掲載の恩恵

昆知宏

フジテレビの“めちゃイケ”で、
番組内容に不満を持ったスポンサーが
降りるというニュースがありました。

何でも極楽とんぼコンビ復帰の
演出について不適切とのことで、
偉い人がカンカンになってしまったとか。

このように早い話、
スポンサーが納得いかなければ

その番組の存続自体が危ぶまれる
ことを意味します。

ということは、

裏を返せばスポンサーになれば
あなたの意見も通ってしまう
ということも意味します。

新聞、テレビ、ラジオ・・・

これらの媒体に出るのは大変と
思いきや意外にもそうではありません。

スポンサーになれば良いからです。

こういったマスメディア媒体は
メインの収益は広告料です。

なので当たり前の話です。

まず名前を売ろう

開業してすぐのときや、
イマイチ軌道に乗らないときは
単純な話あなたの知名度不足です。

お金のことを相談したいという
絶対的なニーズは世の中には
一定数存在しており、

あなたの存在を世にアピール
することができればある程度の
集客は必ずできます。

コンビニや歯医者さんとは違い、
特に地方ではFPの数は

まだまだ需要に対して供給が
少なすぎるくらいです。

この時、集客を増やすには
単純な確率論の話であり、

まずは絶対的に周知してもらう
必要があります。

そのために認知という分母の数を
10,000、100,000 単位で
広げていかなければなりません。

一撃で何リーチできるか?

広告一発を一撃とすると、
これで何人に知ってもらうことが
できるのか?

これを意識することが重要です。

私のエリアでは圧倒的に
効果が出るのは、

新聞、テレビ、新聞社が発行する
フリーペーパーの3つです。

つまりここに資本投下していけば
黙っていても結果はついてきます。

毎回同じような広告が定期的に
繰り返し出てくるのは、

効果があるからに他なりません。

例えばこれらの広告を活用して
保険会社が主導の

“女性のためのマネーセミナー”

とかは毎回20 組近くの集客を
維持しているというのだから
確かに魅力的です。

その裏のキャッシュポイントを
予測すれば広告費に何十万円

かけようが余裕で回収できる
のだろうと容易に推測できます。

このように、
1回数十万円かかる広告なのに、

出し続ける企業があるのは、
効果があるからです。

例えば新聞に広告を出せば、
50万リーチは読めます。

テレビですと視聴率の高い番組を
選べば25万世帯リーチは読めます。

フリーペーパーですと15万世帯
リーチが読めます。

あとは確率論問題となるわけです。

メディアの2次的効果

さて、集客を得るといった
1次的効果だけではなく、

もうひとつ2次的な効果を
生み出すこともできます。

どちらかというとこちらの方に
私は最近魅力を感じています。

それは、関係業者への認知です。

例えば住宅FPの場合だと

住宅会社、不動産会社、金融機関、
司法書士関連、税理士関連等

業務をする上で連携する方々にも
名前を知ってもらえるということが
あります。

例えば住宅会社や不動産会社と
提携、連携しようにも

いきなり訪ねていっては
どこの馬の骨かも分からない者とは
どうしても距離を置かれてしまいます。

しかしTV などのマス媒体で、
向こうの方がこちらを名前だけでも
知ってもらっていれば

ファーストコンタクトの
大ハードルが免除されるようなものです。

お客さんの幅広いニーズの
ベストアンサーを出すためには、

引き出しの多さが最大の武器に
なるわけですが、

それぞれの専門家とこのように
連携ができていれば、

ベストアンサーが出せる可能性も
グッと高まります。

このように考えれば、
集客と関連業者の新規開拓にも

マス広告は両方プラスの効果を
生み出してくれます。

年に数回経営計画に落とし込んで
行ってみてはいかがでしょうか?

秋はレジャーも一段落し、
集客が一気に動き出す季節。

今から秋の出演に向けて企画を
詰めるにはもってこいの時期ですね。

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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