オリンピック開始に学ぶマーケティング

石塚駿平

今日から東京オリンピックが始まりますね。

正直、開催は難しいのかな?

と思っていたのですが、なんやかんやで始まりました。

コロナが始まる前と比べると、個人的には興味が大分なくなってしまったのですが・・・

いざ始まって競技のニュースが流れるようになると、関心が向くのかもしれません。

それにしても、こんなオリンピックは本当に前代未聞ですよね。

色々な意見を持った人がいて当然ですが、あなたはどう感じていますか?

コロナ前に楽しんでいたこと

オリンピックが始まる前は、純粋に待ち焦がれる思いがありました。

日本全体がオリンピックを楽しみにしているという雰囲気もありましたよね。

オリンピックへの日数カウントダウンも素直な気持ちで見ることができました。

それと、僕が個人的に好きだったのは東京メトロの電車の中で流れていた

『競技紹介の動画』

です。

あまりメジャーではないスポーツやパラ競技も含めて、1動画1競技を紹介するのですが・・・

全く知らなかった競技を知ることができたり、見所が紹介されていてかなり面白かったです。

今調べてみたら、このページにまとまっていました。

効果的なマーケティング手法

こういう動画を見ていると、競技に対する関心が自然と高まったのを覚えています。

やはり、いきなり始まるのではなく、色々な情報を受け取っていた方が関心が高まりますよね。

今回は上手くいかなかったと思いますが、オリンピックのような超ビッグイベントではそういった情報を目にする場合が多々あります。

そして、これは立派なマーケティング手法でもあります。

例えば、ゲームソフトの販売をする時。

そのゲームソフトの販売日に始めて、

『新しいゲームが出ました!』

とは言いません。

関心を高めた上で販売をする

発売前に開発中の画面を見せたり、ゲーム内のキャラクターを紹介したりします。

そうやって情報を小出しにして見せることで関心を高め・・・

発売日にその関心が頂点に達するようにするのです。

これをやることによって、より多くの人が買ってくれるようになります。

既に関心を持っている人が多く存在するからですね。

予告のパワー

このように、予告にはパワーがあります。

「○日後にこの商品が発売される!」

「○日後に■■がオープンする!」

と、ワクワクした経験はあなたにもありますよね。

それが予告によるパワーであり、実際に売り上げに大きな影響を与えます。

予告のパワーを使う側に回る

普通だったら、私たちはその予告のパワーを受け取る側ですが・・・

予告のパワーを使う側に回ることも可能です。

例えば、セミナーを開催するとしましょう。

そのセミナーを、受付開始と同時に

『こんなセミナーをやります!よかったら来てください』

と言うのではなく、その前段階で

『このお得な情報を伝える為に、セミナーを今企画しています』

『こんな内容をお伝えする予定です。それを知ればこんないいことがありますよ!』

『今、この資料を作っているのですが、お伝えできることを考えるとワクワクしています!』

と言う感じで、予告をした上で受付を開始したらどうでしょうか?

確実に申込数は増える

そうすれば、確実に申込数を増やすことができます。

このように、FPでも予告のパワーを使うことは可能です。

情報を発信するだけなので、お金はあまりかかりません。

それだけで反応を高めることができるのなら、やらない手はないですよね。

何か新しいことを始めるのなら、それが始まった後に情報発信するのではなく・・・

その前段階から情報発信をして舞台の裏側を共有していく。

その意識を持てば、あなたのマーケティングのレベルはより高いものになります。

簡単に使えるテクニックなので、ぜひ活用してみてくださいね。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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