コロナウイルス。
中国では毎日のように感染者数や死者数が増加。
インターネット上には、正しいのか正しくないのかわからない情報がたくさん。。。
不安な気持ちになりますよね。
日本への影響はまだまだわからない部分が多いですが、
私もできる限りのことをしたいと思って取組んでいます。
手洗いうがい、マスクはもちろんのこと、、、
アルコールでの消毒なども以前よりも増して気をつかうようになりました。
加えて、最近始めたのは、
満員電車に乗らない取組み
「満員電車に極力乗らないこと」
です。
目的は、
「自分の身を守るという観点」
が1つ。
もう1つは、
満員電車に不安を感じながら乗っている人がたくさんいると思いますので、
「多くの人の不安の縮小に少しでも貢献できれば…」
と考えたためです。
会社員の方々は、どうしても会社の決定がなければ、
在宅勤務をすることはできません。
でも、私の場合、個人の判断で何とでもなる部分が結構あります。
なので、どうしても避けられない人のためにも、
「満員電車を極力避ける取組み」
をやってみようとしています。
結果として良かったこと
具体的には、
・打合せはできる限りオンラインで
・打合せ等の時間を電車が混まない時間に変更
などです。
私が主催ではないものは、変更がどうしても難しいものもありますが、
オンラインも活用しながら、特に朝の時間の満員電車は避けることができそうです。
満員電車の緩和という意味では、まだまだ効果は小さいのですが、今回、こんな取組みをしてみて、別の観点で、新しい発見がありました。
それは、
「オンラインは、もっと使って効率アップできる」
ということ。
今まで、オンラインは相談や打合せ、セミナーなど色んな場面で使ってはいました。
でも、今回の取組みによって、
「まだまだ有効活用できる!」
ことに気づきました。
オンラインのメリット
オンラインの大きなメリットは、
「移動をしなくても打合せができること」
です。
そのため、移動時間を大幅に削減することができます。
私の場合、1時間の打合せのために、往復で1時間半の移動をすることがありましたが、
オンラインに切り替えることによって、1時間半もの時間を節約することができました。
独立している立場だと、時間は仕事の成果に直結しますから、
時間が浮くのはありがたいことです。
打合せに長く時間を使うことも可能になりますよね。
加えて、
移動が不要ですから、打合せの日程調整がしやすいというメリットもありますよね。
オンラインのデメリット
一方で、
オンラインの打合せは、対面と比べるとデメリットもあります。
例えば、
・細かな表情の変化や声のトーンを読み取りにくい(理解度の確認がしにくい)
・紙の資料を渡して説明ができない
・個人情報の取り扱いが不安
などです。
なので、クロージングの場面や署名が必要な契約の場面、などは使いにくいかもしれません。
デメリットも理解しながら有効活用
こういったデメリットも理解して、利用場面を見極めながら、
オンラインもうまく活用して、効率よくFP事業を発展させていきたいですね。
オンラインをあまり使ったことがない人は、最初は慣れないかもしれませんが、
少しずつ慣れていきますので、是非少しずつやってみてください。