お断りしたい顧客のタイプ

昆知宏

先日住宅専門で活躍されている
札幌のFPさんが新潟まで
遊びに来てくれました。

以前にFPライズの講座で出会い
石塚さんと私で個別コンサルを
させていただいた方です。

現在はたくさんの相談や、
コンサルティングを頂いており

相当に大活躍されているそうで
とても嬉しかったです。

そこでいろいろと実務の話題に
なったのですが、

好ましくない新規顧客について
どうするか?

というテーマについて一緒に
考えてみました。

そこでその前に少し考えて下さい。

あなたにとって好ましい顧客とは
どういう人ですか?

好ましくない顧客とは
どういう人ですか?

ここを意識すると結果も
きっと変わってきます。

どういう人に来て欲しくない?

私たち住宅系FPにとって、
一番来てほしくない人は、

既に建築会社と契約済みの人、
もしくは契約が明日などに
控えていて、

最後に大丈夫か確認したい人です。

なぜかというと、

既に契約しているものが
ダメとなった場合どうするの?

という点です。

得てしてこういう人は、
あまり収益になることもありません。

なぜだか分かりますか?

それは、

相手の望んでいることが、
専門的な問題解決ではなく、

単に「買っても大丈夫だよ!」
と言ってほしいだけだからです。

こういうひとに限って、

「買ってはいけない!」

という事実を告げると
怒り出したりします。

先日も相談者の方が半ギレ
して帰っていきました。

投げるようにお金を置いておき、
扉をバタン!と閉めていかれました。

※こういうお金は気持ち悪いので
全部寄付しました。

できればこういう人には
来てほしくないのですが、

そこがぶれたら存在価値が
なくなるので

事実を告げることを
辞めるつもりはありません。

断るパターンを決めておく

基本的にはどんなお客さんでも
来るもの拒まずでやっています。

家を買ってはいけない人に
買ってはいけないと告げることに
社会的意義を感じているからです。

嫌われようが私は相談者の未来を
ただ淡々に告げるだけです。

なので相談に来てくれる人には
ありのままの事実を話します。

しかし、
私はひとつだけ依頼が来ても
断るケースがあります。

それは、

・今日、明日すぐ会いたい

という相談者の方です。

ここまでの話から想像して
頂けると思いますが、

準備をしっかりして頂けない方は
お互いの時間を無駄にするだけ
だからです。

エネルギーは有限である

あなたはこれまでどんな相談者と
接してきましたか?

そこを掘り下げていくと、
面談したのにお互いに時間が

無駄だったなという経験は
ありませんか?

そのような方々の共通事項を
紐解いていくと、

私の場合は、

『すぐに面会を希望されている』

という共通項にたどり着きました。

あなたの場合はいかがでしょうか?

私の場合は
受けない依頼を決めることで、

コンサルティング契約済みの
顧客により多くのエネルギーを
注ぐようにしています。

集中力にも限界があります。

受けない依頼を決めることは
とっても大事だと思いませんか?

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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