つくばの自宅より
執筆者:石塚 駿平
私事なのですが、先週6月27日に第一子となるこどもが生まれました。
3132gの元気な女の子です。
今週の月曜日に退院をして、家で過ごしているのですが、夜中に泣いたりお世話しなくちゃいけなかったり、わからないことだらけで大変・・・
寝不足でものすごい疲れる・・・
という過酷な状況を想定していたのですが、なんだか上手くいっています。
妻との協力体制が良い感じで噛み合っていて、お互いに良い感じに睡眠も取れて割と元気です。
意外と泣き声が今のところ苦ではなかったりするのと、何よりもやはり我が子は可愛い。
新生児は顔や表情が目まぐるしく変わっていくので、じっくりと観察したり、触れ合いながらとても幸せな日々を過ごしています。
独立して仕事をしていて良かったこと
そして、今実感しているのは、
『場所と時間が自由な仕事をしていて良かった』
ということです。これは本当にそう思います。
こどもが病気をした時や、何かサポートが必要な場合はそっちに時間を使うことができるというのは、素晴らしいと感じます。
送り迎えなども柔軟にできそうです。
また、仕事と育児の割合を自由に調整できるのも良いですね。
会社員の場合、育休という形でしばらく仕事を休めますが、その後に仕事に復帰しますが、自分でビジネスをやっているとその割合を自由に調整ができます。
僕はしばらくは育休みたいな感じで、仕事の量を減らして育児に充てる時間を増やしていきますが、その後も育児に充てる割合を高めに維持していこうと思っています。
これについてはずっと考えていたことがあって、個人的にやりたいと思っていることがあります。
一緒に遊ぶ時間を増やす
まず1つ目は、仕事の終わる時間を早めにして、こどもと遊ぶ時間を増やすこと。
まだ先のことですが、学校に行き始めた時、帰ってきた後に一緒に遊べるような仕事のスタイルにしたいと思っています。
学校から帰った後、仕事で親が帰っていないよりも、家にいて遊べたら楽しいだろうなと感じるからです。
友達と遊ぶようになったらそっちが優先でもいいですが、それまでは遊ぶ時間をたくさん取ってあげようと考えています。
こどもに合わせて夏休みを取る
そしてもう1つは、夏休みをこどもに合わせて取ること。
子どもの頃、ずっと
『なんで大人は夏休みがないんだろう?』
と疑問に思っていました。
大人にとっての夏休みはお盆休みだけということを知って、驚愕をしたのも覚えています。
たくさんある時間を一緒に過ごし、たっぷり一緒に遊びたいと思っているので、子どもが小学校になるくらいにはライフスタイルを整えて、夏休みの時期には一緒に休みが取れるようにしたいと考えています。
丸々休みにするのは難しいかもしれませんが、1〜2週間は完全に休んだり、午前中だけ仕事をするようなスタイルを織り交ぜながらやれば、きっと難しくはないでしょう。
そうやって、色んな思い出を一緒に作っていければと思っています。
目指すライフスタイルは実現できる
同じ仕事をやりながらカナダで1年暮らしたことや、仕事から離れて4ヶ月の世界旅行に行った経験から言うと、こういったライフスタイルはきっと実現できると思います。
まだ時間的にも余裕があるので、しばらく準備しながらこのライフスタイルを目指していく予定です。
目指すライフスタイルというのは、明確に決めてそれに向かって努力をすれば現実になる、というのは間違いありません。
それに、元々僕はこういったライフスタイルを実現したくて独立したので、人生の目標とも言えるようなものです。
せっかく独立したのなら、自分の好きなように生きたいですよね。
理想のライフスタイルを目指して頑張りましょう
ただなんとなく仕事を続けていると、日々の業務に追われてなかなかライフスタイルというのは変わらないものです。
でも、明確な目標や理想像があり、それを実現する為に努力をすれば必ず自分のライフスタイルは実現できます。
向こうから連絡が来て、それにすぐ反応しないといけない仕事をなくしたり、顧客対応が必要な仕事を減らしたり、顧客対応の方法を変えたり、事前に理解を求めたりなど、やり方は色々とあるはずです。
こういった工夫ができるのも、独立して仕事をする醍醐味だと思います。
僕はしばらくは育児を楽しみながら、お伝えしたライフスタイルを実現する為に準備をしていこうと考えていますが、あなたはどんなライフスタイルを実現したいですか?
僕も理想の実現に向けて努力していくので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
追伸:
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