好印象を持ってもらうには○○を語るべし

石塚駿平

もしあなたが、

 

『お客さんや取引先にどうやったら

良い印象を持ってもらうにはどうしたらいいか?』

 

ということを少しでも考えた事があるのなら、

今からお伝えすることを意識してみて下さい。

 

この方法を使えば、相手に与える印象を

ガラッと変えることができるかもしれません。

 

 

相手に与える印象を変える方法

 

 

相手に良い印象を与えるには、

服装や、話し方、言葉遣いなども重要ですが、

それよりも大きなインパクトを与えるものがあります。

 

それはどのようなものかと言うと、

『自分のストーリーを語る』という方法です。

 

相手に対して、

 

・自分がどのような経緯で今の仕事をしているのか?

・どんな苦労や失敗を今までしてきたのか?

 

ということを、包み隠さず

赤裸々に相手に語るのです。

 

「苦労や失敗について語る」と聞くと、

 

『FPとして仕事をするなら、権威付けをする為に

ちゃんとした部分だけ相手に見せた方がいいんじゃないか?』

 

『先生という立場を取るんだから、

自分の欠点や人間味のある話はしない方がいいはず』

 

と思われるかもしれませんが、

決してそんなことはありません。

 

自分の苦労話やこれまでの経緯を語るのは、

確実に効果的な方法です。

 

 

どっちの方が好印象?

 

 

例えば、、、

 

「私は、世の中の皆さんのお役に

立つ為にFPの仕事をしています。

 

お客様のお金の悩みを解決し、

幸せな生活が送れるように

最大限サポートをします。

 

もしお金のことで何かお悩みのことが

ありましたら、お気軽にご相談下さい」

 

という自己紹介をする人と、、、

 

「私はこどもが生まれてすぐに離婚をし、

女手一つでこどもを育てなければなりませんでした。

 

その頃の生活は経済的にも本当に辛く、

こどもが風邪を引いた時も100円ののど飴が

高くて買ってあげられませんでした。

 

そういった経験をしてきたからこそ、

お金の大切さを知っています。

 

そういった経験を活かし、1人でも多くの方に

お金の大切さ、正しい使い方を伝える為に

FPとして仕事をしています。

 

もしお金のことで何かお悩みのことが

ありましたら、お気軽にご相談下さい」

 

と自己紹介をする人がいたら、

どっちの方が良い印象を持ちますか?

 

恐らく、後者の方だと思います。

 

 

人はストーリーが好き

 

 

ストーリーというのは、

不思議と全ての人が好きなものです。

 

面白い話があれば、見たり、聞いたり、

読んでみたいと思うものです。

 

本屋さんに言っても小説は

たくさん売られていますよね?

 

ということは、その分だけ

 

「ストーリーを読みたい!」

 

という欲求が存在しているということです。

 

これは人に対しても同じです。

 

自分が関わる人に対しては、

 

「この人は一体どんな経緯で

今の仕事をしてるんだろう?」

 

ということを知りたいと思っているのです。

(例え、表面に出てこないとしてもです)

 

そして、その人のストーリーを

知っている方が、親しみがわきますよね。

 

ちなみに、仕事に関係ない話でもこれは有効です。

 

例えば、中学校の頃に女の子にモテたくて

ギターを始めたとか、バスケに熱中して

全国大会まで行ったとか、、、

 

そういう話を知っている人の方が、

何も知らない人よりも何となく好きになれますよね。

 

なので、自分のストーリーを語ることができれば、

それだけで好印象を持ってもらうことができます。

 

 

ストーリーは記憶に残る

 

 

そして、ストーリーは記憶に残るものです。

 

小学校の時に勉強した

教科書の内容は覚えていなくても・・・

 

桃太郎や、浦島太郎、

かぐや姫、さるかに合戦など、

の内容は覚えていませんか?

 

これは、ストーリーは記憶に残りやすい

という性質があるからです。

 

つまり、ストーリーを相手に語る事ができれば、

相手の印象に強く残ることができるのです。

 

 

苦労話は好印象を与える

 

 

また、”苦労話”を語るというのもポイントです。

 

「私は、何をやっても上手くいきます。

だから特に苦労をせずに仕事をしています。」

 

という人がいたら、

あんまり印象はよくないですよね。

 

「なんか、好きになれないな〜」

と感じる人が大半なはずです。

 

エリート街道を失敗なく順調に

進んでいる人なんて誰も興味ありません。

 

それよりも、、

 

「一時期は事業に失敗し、

1,000万円の借金を抱えたこともありました」

 

という過去を持っている人や、

最初に例で出したような、

 

「ひとりで家事と仕事をしながら

何とかこどもを育て上げた」

 

という苦労をしてきたという人の方が、

何となく良い印象を持ちませんか?

 

人は、完璧な人間よりも、失敗や苦労を

してきた人に親しみを持つものです。

 

なので、語ることのできるストーリーがあれば、

それを隠さずにおおっぴらに語ってみましょう。

 

そうすれば、相手に与える印象は

違ったものになるはずです。

 

あなたは、どんなストーリーを

語ることができそうですか?

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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