こんな電話詐欺には要注意!

石塚駿平

あるクライアントから、
こんな報告がありました。

『グーグルの検索評価が変更に
なったので、そちらのご案内をしたい
との電話が事務所にあったようです。

お手数をおかけしてしまうのは申し訳
ないので、もしお時間がありましたら
折り返しお電話が欲しいとのことでした。

06-7713-****
マチダ様

私から折り返したほうがいいですか。
石塚さんからしたほうがいいですか』

この報告を聞いて、ちょっと
怪しいと思ったので電話番号を
検索してみると・・・

こんなページがヒットしました。

まあ、簡単に言うと
詐欺会社からの電話だったようです。

どうも、Google+研究会と名乗り、
SEO対策を売りつけてくるようですね。

まったく、いい迷惑です。。こんな
業者はいなくなればいいのですが・・・

ただ、この件からは2つの学びを
得ることができると思ったので、
今からお伝えしていこうと思います。

電話営業は受けちゃダメ

まず最初に、電話営業はまともに
受けてはいけないということです。

向こうから営業電話が来るという
事実が示しているのは、

『他の手段では仕事が取れない』

ということです。

もし優れたサービスを提供している
のなら、電話営業なんかしなくても
お客さんを獲得できるはずです。

特に、ホームページの会社や
SEO対策の電話をかけてくる所は
100%ダメと言っても過言ではありません。

もしその会社のホームページや
SEO対策が上手く行くのなら、、、

なぜその会社はホームページや
SEO対策だけで仕事が取れないの?

ということになるからです。

という訳で、電話営業には
気をつけましょう。

相手の無知につけ込んでお金を取ろう
と考えている所がほとんどですし、、

まともな会社であっても
実力がない可能性が高いです。

もう1つの学び

そして、この件から得られる
もう1つの学びは・・・

『既に人が信頼しているものを利用して
興味・感心を引くアプローチは有効である』

ということです。

例に出した会社は、

『グーグルの検索評価が変更になったので』

という言葉を使っています。

これだけを聞くと、何だかグーグル
から電話があったような気がしますよね。

グーグルと言えば誰もが知ってる
大企業ですし、そこから電話が来たと
なれば、「お!」と思うのが普通です。

こうすることによって、
聞き手の興味・関心を引くことに
成功しているのです。

信頼を借りてくる

この会社は詐欺的なことに
このテクニックを使っているので、
褒められたものではないですよね・・・

でも、正しいことに使えば
これは強力な手法になります。

例えば、確定拠出年金のことを
知らない社長に対して、

『社会保険料を削減する
方法がありますよ。』

という風にアプローチをしたら、
“怪しい”と思う感情が出てきます。

しかし、こうアプローチを
したらどうでしょうか?

『トヨタやユニクロ、ソフトバンク
等の大企業も導入している、社会
保険料を削減する方法がありますよ』

こう言うと、一気に信頼性を
高めることができます。

(事前にその会社の社長が好きな
会社をリサーチして、
その会社名を出せれば最高ですね)

こうすることで、大企業が持っている
信頼性を借りてくることができます。

しかもタダで簡単です。

このように、上手く使えば
良い効果を得ることができます。

社名や団体名を工夫する

また、この考え方を社名や
団体名に適用するのもいいですね。

今回電話をかけてきた会社は、
『Google+研究会』などの名前を
名乗っているようですが、、、

○○センター
○○研究所
○○協会

などの名前は、
信頼性を高める効果があります。

一般の人は、こういった名前に
対して信頼感を持っていますからね。

こういった人の性質を考えて
ネーミングをするのも効果的です。

・・・

悪いことはいけませんが、
上手く活用できる部分を抜き出せば、
自分の業務にもプラスになるはずです。

自分の糧になることは
どんどん学んで行きましょう!

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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