カリスマの死

昆知宏

8月の下旬。
ショックなニュースがありました。

ダン・ケネディという有名な
マーケターが亡くなったという
知らせがありました。

FPのように士業で独立している人は
彼のことを知っている人も多いのでは
ないかと思います。

考え方がとても斬新で画期的で
すぐに結果もでやすくために
非常に参考になったからです。

かく言う私もかなりの長い間、
有料会員になっていました。

特に独立当初のマインドセットには
大変影響を受けて今でもその影響は
色濃く残っています。

「とにかく顧客リストを構築しろ」
「VIP顧客を特別扱いしろ」
「電話にでるな、アクセスを容易にするな」

特にこのあたりの意識を開業当時から
持っていたことで、

余計な時間やエネルギーを使わず、
最短距離でビジネスを軌道に
乗せられたような気がします。

ダンケネディのことを全く知らない
と言う人は今からでもネットで

ググってみると新しい発見が
絶対にあると思います。

カリスママーケターの遺言

インターネット上には彼の遺言も
載っていました。

重度の病気のため、
亡くなる数日前に執筆されたという
ものでした。

人生の最期の時期に伝えたい
メッセージを的確に残されています。

当たり前のように受け取っていた
情報が今後本当になくなって
しまうんだと悲しい想いになりました。

そんなカリスマが残した最期の
メッセージには何のために仕事を
するのか?

の答えが載っていました。

私なりに解釈したことを書くと、

「ここまで私が仕事が出来たのは
あなたがあってのことであり、
あなたには感謝しきれない。

すべての仕事は単なるビジネスではなく
真の人間関係であり、コミュニティであり
ムーブメントである。」

そう、売り上げだけじゃないよね

仕事をする理由として、
生活を成り立たせていくため
というのは間違いなくなります。

しかし、単にお金のやりとりをして
終わりなのではなく

一度であった人たちとは、

「まさに真の人間関係であり、
コミュニティであり・・・」

という言葉には非常に共感を
覚えました。

本当に自分のサービスを必要として
本当に自分と合っていて
本当に自分と価値を分かってくれている。

こんな人たちと仕事ができることが
どんなにも幸せなことなのか、

そういう顧客を見つけるのは
そういう顧客になってもらうには
そういう顧客だけになるには

どうしたらいいのかは、
すべて公開されています。

仕事が楽しくなる
仕事を誇りに思える
仕事をずっとしていたい

ダンケネディから私が教えて
もらったことです。

時間は無限ではない

すべての人にとって時間は有限。

その時間がいつ終わるかは
誰にだってわかりません。

先立たれた人の最期のメッセージを
目にすると、

自分自身がも迷うことなく
ポリシーをもって仕事をやりとげる

ということはきっと人生の最期の
満足に繋がるのだと感じます。

私たちにはまだ時間があります。

世の中がもっとよくなるように…
まだまだできることだらけですね。

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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