早食いは、時間のムダだった

宇都宮のカフェより
執筆者:中西雅司
    

私は、時間の使い方があまり上手ではないと自覚しているのですが、あなたはいかがですか?

時間を上手に使える人を見て、

「本当にうらやましいなぁ」

と何度も思ってきました。

でも、何をすれば上手に時間を使えるのかがわからない。。。

そんな想いを抱えたまま過ごしてきましたが、ついに根本的な解決に取り組むことにしました。

「アウトプット大全」などの著者で、精神科医の樺沢紫苑さんの本、「神・時間術」(大和書房、2017年)を購入。

読んでは実践する、を少しずつ繰り返しているのですが、かなり効果を感じています。

というわけで、今日は、私が、

「この書籍に基づいて実践してみて良かったこと」

を3つご紹介したいと思います。

あなたが時間を上手に活用して、よりよい人生を歩んでいくために、少しでも参考になれば嬉しいです。

「すぐやる」の基準を明確に

1つ目は、

「2分以内で終わる仕事はすぐやる」

という考え方です。

これまでも「すぐ終わる仕事はすぐやる」ように心がけてきたつもりでした。

でも、どれくらいで終わるものを「すぐ終わる仕事」とするのかは、はっきり決めていませんでした。

「2分以内」という基準で判断するようにした結果、無駄に後回しにすることが減った実感があります。

食事の時間は削らない

2つ目は、

「よく噛んで食べる」

ということです。

よく噛んで食べることが、なぜ時間の有効活用につながるのか?

それは、

「噛むことでセロトニンが活性化し、脳が覚醒するから」

です。

脳が覚醒すると、仕事の効率も上がっていくそうです。

時間をつくろうとすると、つい食事の時間を削りたくなりますが、それは結果的に逆効果になってしまうんですよね。

私もこれまで、時間を作るために急いで食べてしまうことが多かったですが、逆に時間のムダになっていたということ。

目先の時間を追いかけるのはダメですね。

他のことを思い出したら、すぐ紙に書く

3つ目は、

「雑念排除」

という考え方です。

仕事中に、別の仕事のことや人間関係のことなどが気になって、集中できないことってありますよね。

そうした雑念を取り除くことができれば、仕事に集中できる時間を増やせるということです。

本の中では、そのための方法がいろいろと紹介されています。

その中でも、実践してみて特に集中力が高まると感じているのが、

「仕事中に思い出した別の仕事や気になることは、すぐに紙に書き出しておく」

という方法です。

例えば、ブログを書いている途中で、「田中さんへのメールの返信をまだしていなかった」と思い出したとします。

そのままブログに戻っても、しばらくするとまた同じことを考えてしまう。

こうして何度も雑念が入り込み、集中力が途切れる原因になってしまいます。

それを防ぐために、思い出した時点で紙に書いてしまうのです。

これをやると、不思議なことに、思い出す回数が減ります。

その理由は、「人は未完了のことほど、思い出しやすいから」だそうです。

紙に書くことで、いったん「完了扱い」にできるので、無駄に思い出さなくなるというわけです。

できていないのは、伸びしろ

いかがでしたでしょうか。

あなたにとっては、そんなこと知ってるよ!ということばかりだったかもですが、1つでも参考になる点があればうれしいです。

私は、この本を読んでみて、できていないことが本当にたくさんありました。

だからこそ、時間を上手に使えていなかったんだなと痛感しました。

裏を返せば、伸びしろはたっぷりあるということ。

1つずつ実践して、時間を上手に使える人間になっていきたいと思います。

中西雅司
大手生命保険会社に約8年勤務後、2013年にファイナンシャルプランナーとして独立。これまで40万件以上のクレームを見てきた経験から、保険適正化コンサルタントとして活動をする。現在はFPのための経営コンサルタントとして、FPの育成にも力を入れており、『保険の販売手数料に頼らなくても、FPが活躍できる業界を作る』という想いの実現に向け日々邁進している。

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