ポケモンGOの裏側

石塚駿平

ポケモンGOが大ブームですね。

ニュース番組では、毎日の
ように特集が組まれています。

東京では、街行く人がみんな
スマホを片手にポケモンを
集めています。

僕も早速ダウンロードして
ちょっと遊んでみました。

意外と自分の家でじっと
しててもポケモンが出てきますね。

という訳で、自宅でイーブイと、
コラッタとポッポとニャースを捕まえました。

なんと懐かしい・・・

僕はポケモンはバッチリ世代なので、
すごく懐かしい感じがします。。

しかも、初代のポケモンしか
出てこないのが丁度いいです。

最近のポケモンは全然わからないので・・・

どうお金が動くのか?

これだけ大ヒットするということは、
大きなお金が動きそうですね。

ポケモンGOでは、従来の
スマホゲームのようにアイテム
購入に課金ができるようですが、、、

それ以外にも、

“スポンサード・ロケーション”

という、企業がスポンサー料を払い、
ポケモンが出やすくする
仕組みも今後始まるようです。

こういったAR(拡張現実)の
マーケティング手法は、今から
数年で一般的になっていくんでしょうね。

ポケモン以外にも、続々と似た
仕組みのものが出てくるはずです。

(広い視点で見ると、今回は
ただのブームではなく、大きな
流れの始まりのような気がします)

あと、面白いのはポケモンの出現率
に地域格差があるということです。。

この前茨城の実家に帰ったのですが、
やはり東京の方が色んなスポットが
あって遊びやすいんですよね。

ニュースでは、ポケモンGOを
遊ぶ為に上京している人に
取材をしていたりして、

“交通費のかかるゲーム”

という気もしました・・・

任天堂だけではない

また、任天堂の株価の話題もありますね。

ポケモンGO効果で、
任天堂は大きく株価を上げたそうです。

(その後は下がったみたいですが)

ただ、こういった報道を見ると
あたかも任天堂だけが話題に
なっているような気がしますが・・・

ポケモンGOは、任天堂だけで
開発したゲームではないことを
知っていましたか??

ポケモンGOは、

・任天堂
・株式会社ポケモン
・Niantic(ナイアンティック)

の三社によって共同開発されています。

株式会社ポケモンについては
任天堂の関連会社なので特に
言及する必要はありませんが、、、

Nianticというのはアメリカの会社で、
GPSの位置情報を活用できる
システムを開発している会社です。

この会社は元々Ingressという
位置情報を活用したゲームを
リリースしています。

ポケモンGOは、このシステムを基盤にして、

『ポケモン』

という人気コンテンツを付与した
ゲームと言うことができます。

異なるリソースの組み合わせ

つまり、これは

『ジョイントベンチャー(提携)』

の一種だということですね。

Nianticは、位置情報を活用
する為のシステムを持っている。

任天堂は、世界的に人気のある
ポケモンというコンテンツを持っている。

この2つのリソースが上手く組み
合わさり、今回のポケモンGOの
大ヒットが生まれたという訳です。

マーケティングの思考を
鍛える為には、ただ

「ポケモンGOが大ヒットしてすごいな〜」

と思うだけではなく、こういった
仕組みを理解できると良いですね。

あなたのコンテンツの活かし方は?

このリソースの組み合わせ方
というのは、FPにとっても
非常に身近なものになります。

FPは、人の将来を幸せなものにする

『コンテンツ』

を既に持っている場合がほとんどです。

恐らくあなたも、そういった
コンテンツを持っているでしょう。

そして、そのコンテンツが魅力的な
ものであれば、ポケモンという
コンテンツを持っているようなものです。

もしあなたがそういったコンテンツを
持っているのなら、次にやることは

『そのコンテンツを活かせる
プラットフォームを持っている人』

を探すことです。

具体的には、あなたのコンテンツを
欲しがっている人を抱えている
会社や個人事業主ですね。

これを見つけることができれば、
ジョイントベンチャーを成立
させることができます。

これからポケモンGOをやって
いる人を見たら、ぜひこの
『組み合わせ』のアイデアを
思い出して見て下さい。

上手くリソースが噛み合えば、
ポケモンGOのように、
爆発的な成果を出すかもしれませんよ。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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