マーケティングの達人もはまる落とし穴

石塚駿平

マーケティングの世界では、
多くの人がはまってしまう

『落とし穴』

があります。

この落とし穴は、マーケティングを
勉強していない人がはまるだけではなく、、

しっかりと勉強をしている
プロでさえはまる場合があるものです。

むしろ、豊富な知識を身に付けた人ほど
ズドーンと穴に落ちてしまったりします。

そして、何を隠そう僕もこの落とし穴に
はまってしまうこともあります。。

その落とし穴はどんなものかというと、

『自分の思い込みで判断をしてしまう』

というものです。

実際に耳にする話

僕がこれまで聞いた実例を挙げてみましょう。

「メルマガってもう時代遅れ
じゃないですか。だからもう
読まれないと思うんですよね」

「こういうセミナーの募集って、
スマホじゃ見ないでしょう」

「動画を使って広告を出したって、
みんな見ないですよ。だってわざわざ
何十秒とか見ないといけないんですよ。
絶対にみんな飛ばしてしまいますよ」

「こういう長いキャッチコピーって
良くないと思うんですよね。。
見た瞬間に読む気がなくなるというか」

「雰囲気的にもっと堅いデザイン
じゃないといけないと思うんですよね」

・・・

こういったものは全て、

『自分の思い込みで判断をしてしまう』

例になります。

正解?それとも間違い?

この予測というのは、正しいでしょうか?

それとも、間違っているでしょうか?

その答えは・・・

“やってみないとわからない”

ですよね。

本当に予想通りになるかもしれませんし、
そうではない場合もあります。

マーケティングというのは、
いつも予想通りになる訳ではありません。

むしろ、予想通りにならないことの方が多いです。

そして、その結果について、

『なぜその結果になったのかよくわからない』

という場合が結構あります。

リアルな写真v.s.キレイな写真

僕が実際に経験した例を話しましょう。

フェイスブック広告を使って
セミナーの募集をしている時に、
広告のテストを行うため、

『実際のセミナーの様子を
写真で撮ったリアルな画像』

『写真素材サイトで
取ってきたキレイな写真』

の2パターンを試してみました。

文章は全く同じで、
画像だけが違うという形です。

このテストを行う前は、
個人的には

『実際のセミナーの様子を
写真で撮ったリアルな画像』

の方が結果が良いと考えていました。

こっちの方が実際の雰囲気が伝わるし、
より注意を惹けると思ったからです。

でも、、、

実際の結果を見てみると、

『写真素材サイトで
取ってきたキレイな写真』

の方が結果が良かったんですよね。。

マーケティングを勉強した方なら、
キレイな写真よりも臨場感のある
リアルな写真を使った方が良い
結果を出すと予想するはずです。

でも、結果を見てみると
そんなことはありませんでした。

その理由は?

では、なぜこのような結果になったのでしょうか?

それは・・・

正直わかりません。

推測をすることはいくらでもできますが、
本当の理由はどう頑張っても出てこないのです。

だからこそ、思い込みで判断をせずに
実際に試してみて、その”結果”で
判断するのが正しい方法になります。

マーケティングの勉強をしていると、

『こうした方が反応率が高くなるよ』

という知識がたくさん頭の中に
入ってくるので、その知識が邪魔をして

『○○だからこっちの方がいいはずだ』

と思ってしまいがちです。

でも、繰り返しになりますが
それはあくまで推測です。

実際の結果ではありません。

この落とし穴は、たくさん勉強をした
マーケティングの達人でも
はまってしまう可能性が高いものです。

なので、あなたもこの
落とし穴には注意をして下さいね。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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