年末年始に考えるべきこと

石塚駿平

今年も残す所あとわずかですね。

年末年始は、仕事が入らない分

『将来のことを考える』

時間を確保できる良い機会です。

“一年の計は元旦にあり”

という言葉もある通り、
計画をしっかり立てることは
何よりも大事な仕事です。

ぜひこの年末年始は、
実りある計画を立てていきたいですよね。

僕も時間をとって自分自身や
自分のビジネスの将来像を今年も
しっかりと考える予定なのですが・・・

1つだけ、今までと違った
考え方をしてみたいと思っています。

これは、とある方がちらっと
話しているのを聞いて、

『これは使える!』

と思った将来の計画方法です。

これは、きっとあなたにとっても
役に立つはずのなので、この
話を今回はシェアしたいと思います。

未来の組織図

その将来の計画方法とは
何かというと・・・

『未来の組織図を作る』

という方法です。

これは、従業員が1人も
いなくても関係なく使えます。

組織図というのは、

・相談の仕事はAさんがやる
・マーケティングの仕事はBさんがやる
・事務処理はCさんがやる
・経理の仕事はDさんがやる

このように、”どんな仕事を”
“誰がやるのか”をまとめたものです。

一人で全てをやっている場合は、
全て自分が担当をすることになりますね。

通常、組織図というのは今の組織が
どのように動いているのか?
ということを把握する為に作るものです。

しかし・・・

『未来の組織図』

というのは、現在の状態ではなく、

『自分のビジネスが将来どうなっているのか』

を表したものになります。

価値の高い仕事、低い仕事

ビジネスを動かすには、様々な役割の人が必要です。

・実務
・マーケティング
・経理
・事務

ざっと分けただけでも、
この4つくらいに分かれますよね。

さらに、これを自分のビジネスに
あてはまめて細かく分解していくと、
もっと多岐にわたります。

そして、それぞれの役割というのが
同じ価値をもっているのなら
そんなに問題ではないのですが・・・

仕事を細かく分解していくと、

『価値の高い仕事』

『価値の低い仕事』

に分かれますよね。

自分でビジネスを動かす立場の
私たちは、できるだけ

『価値の低い仕事』

をやる時間を減らし、

『価値の高い仕事』

に取り組む時間を増やさなければいけません。

そうなってくると、組織図を作った結果

『全部自分で担当する』

という状態になってしまっていると、
生産性が低いということになります。

生産性を高めるには?

この状態を変えなければいけないのですが、
いざ変えるとなっても、

『今のままで十分できてるから、
このままでいいかな〜』

と思ってしまい、やることを
変えないでしまうことがよくあります。

そこで活躍をしてくれるのが、

『未来の組織図を作る』

という方法です。

例えば、

“この分野の事務作業は、
自分ではなく事務員が担当をする”

という風に、自分の理想となる
組織図を作っていくのです。

そして、未来の組織図ができたら、
実際にその組織図が実現するように
行動をしていくのです。

そうやって、未来に誰がどんな仕事を
するのかを明確にすることによって、

『価値の低い仕事』

をやる時間を減らし、

『価値の高い仕事』

に取り組む時間を増やすように仕向けていくのです。

取り組んでみては?

このアイデアを初めて知った時は、

『なるほどなぁー』

と素直に思いました。

具体的に”こうする”というビジョンが
明確になれば、その未来が実現する
可能性は高いですからね。

実際に紙に書いておき、
そうなるように行動をしていけば
本当にその組織図を実現できるはずです。

これはめちゃくちゃ使えそうなので、
これからは毎年この

『未来の組織図』

を作る時間を取っていこうと思います。

この方法、あなたは使えそうですか?

真剣に活用すれば、あなたの
生産性はグッとあがるはずです。

もし使えそうなら、年末年始は
この作業に取り組んでみてはどうでしょうか?

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。2019年はカナダを生活の拠点にしながら活動中。

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