カレー板挟み事件

汗がとまらない・・・

先日、外食をしたときのことです。

スリランカカレー屋さんです。

私は、カレーは、大好きなのですが、

「辛いと、汗がたくさん出る性質」

があります。

なので、カレーを食べる時は、できる限り早く食べきらないと、

汗が止まらなくなって大変なことになります。

なので、今回も、

「早く食べきってしまおう!」

と思って、食べ始めたのですが、、、

トラブルが起きてしまいました。

ゆっくり食べるしかない状態になってしまったのです。

結果、とても苦しむことに。。。

その理由なんですが、

歯の奥の衝撃

今回、私が注文したのは、シーフードカレーでした。

エビやタコ、イカなどがたくさん入っていて、

とても美味しかったのですが、タコを食べた瞬間に、歯の奥に衝撃が走りました。

「ガリ」

という音。

しばらく戸惑いましたが、原因を探ってみると、

あさりの殻が割れて、タコに刺さっていたようです。

その瞬間に、私は、急いで食べることが怖くなってしまいました。

板挟み状態

なぜなら、どこにアサリの殻が紛れているかが、わからないからです。

ゆっくり食べながら、でも、時々、アサリの殻に遭遇します。

というわけで、私は、板挟み状態になりました。

早く食べないと、汗が辛い。

でも、早く食べると、アサリの殻にやられる・・・

そんな状態です。

私は、こんな状況になって、とても辛かったのですが、

でも、同時に、とても嬉しい気持ちになりました。

嬉しい気持ちになった理由

なぜなら、このメルマガのネタになると思ったからです。

発信をしていると、良いことってたくさんありますが、

そのうちの1つとして、

「辛いことがあっても、ネタにできるから嬉しい」

ということがあります。

辛ければ辛いほどネタになります。

なので、嬉しい。

発信を継続的にしているだけで、辛いことがプラスに変わるのです。

アウトプットしたほうが絶対いい

特に、FPとして始めたばかりの頃は、インプット中心になってしまいますが、

自信がまだなかったとしても、

早めにアウトプットの機会を増やしていったほうが絶対良いです。

メルマガでも、SNSでも、ブログでも、セミナーでも、

自分に合ったやり方で大丈夫ですので、

インプットだけではなく、アウトプットを続けていくと良いですよ。

中西雅司
大手生命保険会社に約8年勤務後、2013年にファイナンシャルプランナーとして独立。これまで40万件以上のクレームを見てきた経験から、保険適正化コンサルタントとして活動をする。現在はFPのための経営コンサルタントとして、FPの育成にも力を入れており、『保険の販売手数料に頼らなくても、FPが活躍できる業界を作る』という想いの実現に向け日々邁進している。

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