広告の規制にどう立ち向かえばいいのか?

石塚駿平

『広告を作る時って、規制が
厳しいからちゃんとしたのを
作れないんですよね〜』

こんな会話、あなたも耳に
したことはありませんか?

保険代理店として広告を
作ろうとすると募集文書
登録が必要になります。

他にも、不動産の広告だったり、
弁護士や司法書士などの士業が
作る広告には制限があります。

そして、この制限のせいでサービスを
魅力を上手く伝えられない、、、

こういうことは、よく起こります。

実際に規制を守りながら広告を
作ると、何とも面白がなく、
ふわっとした表現になってしまい、

『これじゃ反応取れないだろ〜』

という感じのものしか
できなくなってしまいます。

本来は消費者を守るという視点で
こういった規制があるのでしょうが、、

そのせいで、伝えたいことが
伝えられなくなってしまうのが
現実ですよね。

発想の転換

この問題については、
僕も“厄介だな”くらいしか
思っていなかったのですが、、

この前アメリカに行った時に、
現地のFPの方がこんなことを
言っていました。

『広告には規制があるといって
不満を言っている人は多い。

確かに、規制によって表現できない
ことも多々あり、悩ましい問題に
なることもあるだろう。

でも、覚えていて欲しい。

弁護士業界のような規制の
厳しい業界でも、

“顧客と関係を作る”

ことには制限がかかっていない。

この事実に注目するべきだ』

う〜ん。。

まさに、その通りですね。

この言葉は本当に印象的でした。

確かに、サービスの案内をする
時には制限がかかりますが、

『家族で旅行に行きました!』

『このラーメン屋がおいしかったです!』

『この前こんな面白いことがありました!』

みたいな、”顧客と関係を作る”
ものには制限がありませんよね。

目を向けるべきトコロ

この言葉には、広告の制限の
ことと合わせてある重要な
事実を示しています。

それは、、、

『新規顧客を獲得する広告よりも、
既存顧客との関係を強くする
フォローアップが大切』

だということです。

さっき上に挙げたような、

『家族で旅行に行きました!』

『このラーメン屋がおいしかったです!』

『この前こんな面白いことがありました!』

このようなことは、新規客に
言っても何の効果もありません。

「いやいや、そんなこと
全然興味ないから」

と言われるのがオチです。

でも、一度会ったことのある既存客の
場合はそんなことはありません。

自分の近況や最近あった出来事を
伝えることで親しみが生まれ、、

こちらの提案に耳を
傾けてくれるようになります。

どっちに投資する?

マーケティングに精通していない人は、
そういったフォローアップよりも、

“新規客を獲得する”

アプローチの方を重視します。

なぜなら、その方が目に見えて
結果がわかりやすいからです。

しかし、新規客を獲得する為の
広告を作るのも・・・

既存客と関係を深める
アプローチを取るのも・・・

将来的に売上げを上げる効果が
あるという意味では同じことです。

それなら、規制のかからない
情報の伝え方をする方が得ですよね。

実際に、そちらのアプローチの方が
結果的には高い成果をもたらします。

結果はすぐ見えないかもしれませんが、
顧客との関係性というのはあなたの
ビジネスを支える一番の財産です。

なので、もしあなたが、

『広告の規制』

に頭を悩ませるようなことがあったら、
このことを思い出して下さいね。

規制をくぐり抜けることに労力を
割くよりも既存客との関係性を
深めるアプローチの方が効率的です。

ストレスもないですし、お客さんと
の人間的な関係が深まった方が
やっていて面白いですからね。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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