“バカ売れタイトル”を見つけた話

fprise | コピーライティング

石塚駿平

家の近くの本屋さんを
ブラブラしていたときのことです。

この本屋さんは、僕が通っている
スポーツジムが入っている建物の1Fにあります。

いつもその本屋さんの近くを通るので、
特に目的もなくブラブラするのが日課になってます。

面白そうな本があったら中をちょっと覗いて、
元にあった場所にもどす、というのをいつも繰り返しているのですが、、、

その日は、ある本のタイトルに目を奪われました。

他に無数の本がある本屋の中で、
その1冊から強烈な印象を受けたのです。

その本のタイトルは・・・

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げ、
慶応大学に現役合格した話

でした。

これを見た時、僕は一目で、
”これは売れる本だな”との確信を得ました。

そして実際に、その本のカバーには
“20万部突破”と書いてあったのです。

売れるタイトル

文学的な響きとかそういうことは一切無視して、
“売れるタイトルか売れないタイトルか”

という観点で考えると、
この本のタイトルは満点だと思います。

あなたも、きっとこのタイトルを見て、

『一体どんな話何だろう?』

と興味がわいたはずです。

では、なぜこの本のタイトルは興味を惹き、

『読みたい!』

と思われるのでしょうか?

そのポイントは、2つあります。

具体性

1つ目は、具体性です。

この本のタイトルに使われている言葉は、
全て”具体的な”言葉です。

“成績が低い”ではなく、”学年ビリ”。

“女の子”ではなく、”ギャル”。

“成績を上げて”ではなく、”偏差値を40上げて”

“有名大学”ではなく、”慶応大学”。

さらに、”1年”という具体的な期間も入っています。

人は、抽象的な話よりも具体的な話に興味を持ちます。

成績が悪かった女の子が成績を上げ、
有名大学に合格した話

だったら、面白くなさそうですよね。

コントラスト

もう1つは、コントラストです。

コントラストとは、”比較した時の差”
のことです。ギャップと言ってもいいですね。

普通、学年ビリのギャルというと、
すっっごい頭の悪そうなイメージです。

タバコを吸っていて、授業はまともに聞かない。

ケータイにじゃらじゃらストラップを付けて、
やたら濃い化粧をしている。

そんなイメージです。

しかし、そんな頭のすっごく悪いギャルが、
慶応大学というトップクラスの大学に現役合格をする。

ここに、コントラストがあります。

人は、こういったコントラストに興味を持ちます。

特に、イメージの差が大きくなればなるほど、
その差がそのまま興味の大きさになります。

“90歳のボディビルダー”
“主婦なのに年収1億円”
“普通のゴルファーより優れた片足のゴルファー”

こういったコントラストに、
人は興味を惹かれるのです。

これをどう活かすか?

この本のタイトルから学べることは、
すぐにあなたの仕事に活かす事ができます。

例えば、セミナーのタイトルに応用することも可能です。

5年で10万円しか貯金できなかった32歳の専業主婦が、
たった1年で120万円の貯金に成功した方法

こんな感じですね。

こうやれば簡単に興味を持ってもらえる
タイトルを考えることができます。

セミナータイトルだけではなく、

・記事のタイトル
・話のネタ
・セミナーのネタ

などにも応用が可能です。

今回紹介した本のタイトルは、
“売れるタイトル”という意味では、
ここ数年でもトップクラスだと思います。

こういったものは、どんどんパクって
参考にしていくことをオススメします。

そうすれば、自分で頭を悩ますことなく
高い成果を出すことができます。

プロが考えに考えてひねり出し、
さらに実際に成果が出ているものを
何の労力もなしに使うことができる。

これって、素晴らしいと思いませんか?

もちろん、違法なことなんて全くありません。

そのまま使うのではなく、
その言葉の”アイデア”を借りてくるのです。

この考えを持つことができれば、
あなたのビジネスはさらに加速するはずです。

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