バンザーイ!TV出演

昆知宏

世間で大ブームになっている、
ふるさと納税。

私も去年からこの制度のことを
知りフル活用しました。

少ないところですと、

寄付金5,000円でもそれなりの
ギフトが貰えるため、

我が家では月1回のペースで、
旬のフルーツや野菜などを
全国各地の市町村から頂きました。

ふるさと納税の仲介サイトも、
複数存在しており、

カタログギフト感覚で、
選ぶのがとにかく楽しいのです。

ふるさと納税がなければ、
存在すら一生知ることのなかった
市町村のことを知ることができ、

例えば鹿児島県瀬戸内町という
ところは、“はちみつ”が名産品とか、

岡山と鳥取の県境にある
岡山県の鏡野町というところは、

“瀬戸ジャイアンツ”という、
特大マスカット葡萄が名産品とか

今まで知りもしなかったことを知れ、
しかも名産品を送ってくれる
夢のような制度。

こんなふうにたまに自分のブログとか
ありとあらゆる人にふるさと納税の
魅力を発信していたところ

なんと・・・

地元のTV局から、
出演依頼が来ました(笑)

TVの影響力は怖い

先日住宅FPマスター講座で、
福岡を訪れた際に、

TVを生かしてブランディングし
集客をしている方がいました。

地方であればあるほど、
TVの影響力が強いのは、

私も過去の出演で実感しており、
その効果は絶大なものがあります。

あまりにもその効果が強く、
うまく活用することで、
多くの集客を期待できる反面、

うまくコントロールしないと
とんでもないことになることを
知りました。

これはどういうことかというと、
自分が意図していないような方も

どんどん問い合わせがくる・・・
とうことです。

例えば私の場合は、

住宅購入専門でしているのですが、

・ただ単に家計を見直したい
・ローンの借り換えをしたい
(これが一番多かった)

等、想定外の問い合わせも
多くお断りするのに苦労しました。

また完全予約制にしているのですが
予約なしに突然店舗に来店されて、

対応に苦労したりと、

どちらかというとTVの恩恵よりも
その影響力の怖さを知りました。

・・・

こういう経験をしたから
分かったのですが、

・・・

安易なTV出演は危険

お分かりですよね。
もし仮に私が「ふるさと納税」の
専門家としてTV出演した場合、

本業と関係ない層からの
問い合わせがきて、

TV出演したからには、
対応をおろそかにすることもできず、

売り上げも上がらない、
相談成果も上がらない、
死のロードに突入なんです。

開業してすぐなら、
きっと喜んでこの依頼を受けていた
と思いますが、

今回の私・・・
全力でお断りしました。

住宅相談の方だけでも、
もう必死にしているのに、

趣味ではあるけど専門外の
ふるさと納税相談が来たら、
完全に「アウトー!」です。

なのでせっかく依頼をいただいた
TV局の方に、

丁寧にお断りし、
変わりの人もご紹介を差し上げ

“住宅”トピックの際は、
「よろしくお願いします」と
何気に営業もして(笑)

私の出演はなくなりました。
ふーー、焦った。

正しいTV出演

TV出演には2パターンあります。

1つは今回のように取材で、
TV局が放送したい内容を

その専門家として台本通りに
話して出演する方法。

いわば私たちはアイコンです。

2つ目はこちらがスポンサーとなり、
こちらが話したい内容を、
お金を支払って出演する方法。

あなたのビジネスと意向が
マッチしていれば、

取材されるパターンは
とってもおいしいのですが、

意向がマッチしていないと、
間違った方向のブランドイメージが
付いてしまうことがあります。

一方で、スポンサーパターンは

あなたのブランディングにTVを
活用することができ、

来てほしいお客さんに向けて、
ダイレクトにリーチすることが
できます。

また、TVに出演した事実は、

“それなりの人”
と社会に見られ、

“社会的権威”
“専門家権威”

の証明効果もあります。

これはあなたが思っている以上に
大きく、

例えば、相談者の方に、
“先生”と言われるくらいです。

その動画をWEBやセミナーの
冒頭で活用する等の2次利用を
することで、

相手との距離を縮めることも
可能となります。

効果が大きいTV。

あなたもブランディングに
活用してみてはいかがでしょうか?

特に開業の初期であればあるほど、
その効果をいろんな面で回収できる
ようになりますよ!

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この記事を書いた人

昆知宏

新潟の住宅会社に営業として勤めた後、『特定の会社に属さずに、客観的な立場から住宅購入をサポートできるFPになりたい』という想いの元独立。住宅購入を専門とするFPとして、新潟でこれから家を買う方への相談を行っている。コンサルティングフィーは土地建物価格の1%と高額ながら、多くの顧客に支持されている。

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