FPが活用できる定額収入モデルとは?

石塚駿平

儲かるビジネスの4原則。

それは・・・

1、利益率の高いビジネス

2、在庫を持たないビジネス

3、定額収入が入るビジネス

4、資本の要らないビジネス

と言われています。

これに当てはまる項目が多い
ビジネスほど成功する可能性が高く、

当てはまる項目が少ない
ビジネスは成功する可能性が低いです。

実際、この原則に1つも当てはまらない
飲食店のビジネスは全業種の中でも
廃業率が最も高くなっています。

僕が住んでいる所は飲食店の激戦区ですが、
毎月飲食店が1、2コ潰れて、
新しいお店ができてきます。

サイクルが早すぎて、元にあったお店が
なんだったか全く覚えていないくらいです。。

FPの場合はどうか?

ではFPの場合はどうかというと、

1、利益率の高いビジネス

2、在庫を持たないビジネス

4、資本の要らないビジネス

この3つには当てはまりますね。

利益率は高いですし、在庫もいりません。

また、大きな事務所を借りたり
しない限り開業資金もかかりません。

ただ・・・

3、定額収入が入るビジネス

この原則については、当てはまらない
場合も多いのではないでしょうか?

顧問契約をメインにしているFPも
いますが、まだまだ少数派なはずです。

そこで、FPが導入しやすい定額収入の
作り方のアイデアを1つお伝えしたいと思います。

定額スクーリングの仕組み

どのような方法かというと、
まず最初に

『定額でセミナーを受け放題』

というサービスを作ります。

・大人の為のお金の学校
・貯蓄体質を作る!マネースクール
・ハッピーマネー倶楽部

このような”学校”のような形がいいですね。

例えば1,000円で月二回のセミナーや
ワークショップを受け放題にします。

よく『スクーリング』と呼ばれる方法です。
(学校のスクールの意味です)

これはお客さんを集める”フック”として
活用する仕組みになります。

利益はここでは取らずに、ひたすら
お客さんが通いやすい環境を作ります。

オファーが良ければお客さんを集める
ことはそんなに難しくありません。

『通常は5,000円のセミナーが、
たった1,000円で月に2回受けられます』

というのは魅力的ですからね。
(もちろん、内容は魅力的な
ものにする必要はあります)

相談に来たお客さんに案内をしたり、
自分の知り合いに声をかけたりして
集めることも可能です。

また、お友達紹介制度を
作ったりしても良いですね。

見込み客を集めるシステム

こういった形のサービスの
運営を続けて行くと、

『お金のことに関心のある人』

が集まるようになります。

しかも、ただの人ではありません。

主催者を”先生”として見てくれて、
信頼関係もできている人です。

こういった人がどんどん増えて行けば、
ビジネスの基盤はかなり安定しますね。

そして、そういった状態が実現できたら、
次の段階に移って行きます。

バックエンドにどう繋げるか

定額のスクーリングは、あくまで
”お客さんを集めること”がメインです。

なので、それだけをやっても
大きな収益にはなりません。

そこで、その集まったお客さんに
対してどんなサービスを案内して
行くのかが重要なポイントになります。

このバックエンドですが、
パターンとして考られるのは2つです。

さらに質の高いサービス

1つは、スクーリングとは別に、
上位版のサービスを用意する方法です。

例えば、通常会員に加えて、
2つのランクを追加します。

シルバー会員:
スクーリングに加えて、
メールでの質問が自由にできる

ゴールド会員:
シルバー会員に加えて、
自由に個別相談ができる

このような形です。

ランクに応じて、
月額の料金を高くしていきます。

顧問契約に近い形に持って
行くようなイメージですね。

こうすることによって、定額収入の
額を大きくしていくことが可能です。

個別相談に繋げて行く

もう1つの方法は、スクーリングを
個別相談のフックとして活用する方法です。

例えば、相続についての話をすれば、

“自分の相続の場合はどうなるか?”

という疑問が確実に生まれてきます。

そこで、個別相談を案内することで、
一定の確率で個別相談の案件を
獲得することができます。

この方法の良い所は、

・集客をする必要がないこと
→会員がいれば新規集客の手間がありません

・何回も切り口を変えて案内ができること
→それだけ個別相談への確率が高まります

という点ですね。

順調に仕組みが回ってくれば、
見込み客に困らない状態を実現できます。

どう活かすことができそうか?

今挙げたバックエンドの作り方は、
ビジネスモデルによって変わってきます。

どちらか片方を採用するのもいいですし、
両方とも同時に組み立てるのもアリです。

上手く使えば、定額収入の柱を
確立することもできるようになります。

さて、このアイデアですが、あなたの
ビジネスに応用することはできそうですか?

応用がしやすいモデルなので、
是非時間をとって考えてみて下さい。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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