アイツのやり方はダメだ

石塚駿平

「商品販売で手数料を取る
FPは、本物のFPじゃない」

「商品を扱っているからこそ
お客さんに伝えられることがある」

「1つの分野に特化した方がいい」

「人生に関わるライフイベントに
対してトータルでアドバイスがしたい」

「顧問契約という形で、
長くお客さんと付き合っていきたい」

「ある程度高額のコンサル
フィーをもらう形が望ましい」

これは、僕が今まで会ったことの
あるFPの方から聞いた言葉の一部です。

ご覧の通り、それぞれの主張は
お互いに食い違う部分があります。

この現実を、あなたはどう考えますか?

もちろんあなたも、

『どういう形で活動をするのが
FPとして正しいのだろうか?』

と考えたことはあるはずです。

あるいは、今も考えている
真っ最中かもしれませんね。

違って当然

独立FPとして活動している人は、
様々なバックグラウンドを持っています。

保険会社で営業をしていたり、
銀行に勤めていたり、
自分で辛い相続を経験したり、
不動産投資をしていたり、、、

はたまた、全くの異分野から
FPを志した人もいます。

人それぞれ、経験したことが
違うのですから、考え方が
違ってくるのも当然ですよね。

その結果、

「アイツのやり方はダメだ」

「あれは気に食わない」

みたいな批判が発生したりします。

実際に、こういう声は
ちらほらと耳に入ってきます。

どんな信念を持っているか?

もちろん、法的に問題があったり、
お客さんに不利な提案をしている
場合はその批判は正しいでしょう。

しかし、大事なのは、

商品を扱っているとか、
フィーだけでやってるとか、
顧問契約かどうかとか、、、

そういうことではなく、

『どんな信念に基づいて活動してるか』

という根本的な考え方だと思います。

「なんとなくFPやってます」

という消極的な人を除いて、
FPの方はそれぞれ自分が考えている
理想の形を持っています。

そして、その理想の根本にあるのは、
お客さんへの熱い思いだったり、
その人独自の正義感だったりします。

こういった信念というのは、
普通、100人いたら100人が全員
賛同してくるものではありません。

中には、反対の意見を
持っている人もいるでしょう。

でも、全員が全員賛同してくれる
必要なんて全くありません。

ビジネス的な観点からも、
100人の中の10人、20人が賛同
してくれれば成り立つものです。

信念に共感してくれて、
納得してお金を払ってくれる人がいる。

それができていれば、形は関係ないと思います。

フィーだけでやっていても、
商品販売だけでやっていても、
高い相談料でも、それは正しいはずです。

情報をどう取捨選択すればいいのか?

FPライズでやりたいと
思っていることの1つとして、

『正しい信念を持っている人の
知識やノウハウを広めていく』

ということがあります。

最近は特に、

『お客さんから直接高額の
コンサルフィーを受け取る』

というノウハウを多く出しているので、

「石塚さんは高額のコンサル
フィーを取る考え方なんですね」

と言われることもありますが、
特にそこにこだわっている訳ではありません。

お客さんの利益を第一に考えて
活動をしていたらコンサルフィーを
取るという考えに行き着く場合が
多いからそうなっているだけであって、

『この考えは広める価値があるな』

と感じれば形態は問いません。

なので、もしかしたら
主義・主張が異なるノウハウを
扱うことがあるかもしれません。

ただ、その時は自分が共感できる
人の考え方を取り入れればいいだけです。

特にFPの業界では、こういった
スタンスが必要だと感じます。

もしあなたが、

『色んな考えがあってどうすれば
いいのかわからない・・・』

という状態になってしまったら、、、

まずは色んなFPの情報を集めて、
その活動の根底にある信念を探る。

そして、自分が共感できるものが
見つかったら、それを取り入れる。

こういう姿勢で情報を
取捨選択できると良いかと思います。

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この記事を書いた人

石塚 駿平

株式会社FPライズ代表。独立FPに専門特化したコンサルティング、セミナー開催などを行っている。現在は依頼のほとんどを断っているが、相談料5万円の住宅相談をネットから月10名集客、開業コンサルティングを行なったFPが独立後15日で100万円以上の売上げを達成など、多くの成果を上げている。

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