さて、今日もいつも通りにメルマガ記事を書くぞ!
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あれ、何を書こう・・・。
書くことが見つからないな。。。
あなたは、こんな状態になることはありませんか?
僕は、今まさにそんな状態になっています。
いつもネタは思いついた時にストックをしているのですが、ない時もあるんですよね。
という訳で、何か良いアイデアはないかな・・・
と思ってパソコンを見ていたら、
『メルマガ執筆用アイデア』
という約9年前に書いたノートが残っていました。
今でこそ、何も考えずにネタが出てきますが、、、
僕も最初は、こういうノートを見ながらネタを出していたんです。
改めて見返してみたら、かなり使えそうだったのでこの内容を今回はシェアしますね。
ノートの中身を公開!
このノートには、
『困ったらこういう考え方で書くネタを出す』
というアイデアが記載されていました。
もったいぶらずに、一気にノートに書いていたものを列挙したいと思います。
・自分が体験した出来事から専門知識に繋げる
・面白いストーリーを語る
・格言を引用する
・今話題のニュースを取り上げる
・読者の持っている不安・疑問・問題を解決してあげる
・複雑な問題をシンプルにする考え方を教える
・読者を驚かせる/笑わせる/読者を勇気づける
・読者に疑問を投げかける/クイズを出す
・みんなが「へー」と思う知識を出す
・読者のやっていることをほめる
・共感できることを話す
・使える知識やノウハウをリスト化する
・常識に反したことを言う
・一般的に浸透している考え方に反論する
・何かをやってみた結果を報告する
・熱意を持って伝えることができることを話す
・未来を予言する
・相談の実例を伝える
・便利なツールを紹介する
これを見てアイデアを出す
どうでしょうか?
これを見ながら考えれば、何かしらのアイデアが出てきそうじゃないですか?
僕はメルマガを書いてた最初の頃は、このノートを見ながら
「何を書こうかな〜」
とネタを頭から絞り出していました。
こういったアイデア帳があると、結構ネタは出てくるものです。
また、その場で考えるだけではなくて、これらを頭の中に入れながら
「お!これは書けそうだな!」
と感じることがあったらすぐにメモをして、後から執筆ができるように準備すればネタがストックされます。
そのストックが増えていけば、当面ネタに困ることはなくなりますね。
それぞれのアイデア解説
それでは今から、上で挙げたアイデアにちょっと解説を入れていきたいと思います。
・自分が体験した出来事から専門知識に繋げる
・面白いストーリーを語る
・格言を引用する
・今話題のニュースを取り上げる
↑
これらは、書き出しとしては非常に優秀です。
話の内容がスッと頭に入ってきやすくなります。
・読者の持っている不安・疑問・問題を解決してあげる
・複雑な問題をシンプルにする考え方を教える
・読者を驚かせる/笑わせる/読者を勇気づける
↑
このように、読者にフォーカスをするのは良いアイデアですね。
情報発信の相手はどんな人かを考えてみましょう。
そうすることで、何か良いアイデアが出てくるかもしれません。
・読者に疑問を投げかける/クイズを出す
・みんなが「へー」と思う知識を出す
↑
こういったテクニックを使い、意外な知識を提供するというのも良い方法です。
・読者のやっていることをほめる
・共感できることを話す
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自分を良い気分にしてくれる記事というのは、確実に好まれます。
・使える知識やノウハウをリスト化する
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"5つの方法"とか、"7つのアイデア"とか、箇条書きにしたコンテンツは読みやすいですし、不思議と「読みたい!」と思わせるパワーがあります。
・常識に反したことを言う
・一般的に浸透している考え方に反論する
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これは鉄板なコンテンツになりますね。
常識を破ることができる話があれば、ぜひ試してみましょう。
・何かをやってみた結果を報告する
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普段クライアントに教えている内容を自分で実践してみた、というのは面白いコンテンツになります。
・熱意を持って伝えることができることを話す
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普段と違う雰囲気で、松岡修造みたいに熱く語れる話があると面白くなります。
・未来を予言する
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未来予測はみんな大好きです。専門家だから予見できることを伝えていきましょう。
・相談の実例を伝える
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これも鉄板なコンテンツ作成方法ですね。
「こんなことがありました。そこからこんなことが学べます。」
というのは何回でも繰り返し使うことが可能です。
・便利なツールを紹介する
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こういうの、好きな人は多いですよね。僕もツール紹介は好きです。
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以上、簡単な解説を付けてみました。
もしあなたが情報発信のネタに困ったら、上記のリストを眺めながら何か書けないか考えてみてください。
そうすれば、良いアイデアが浮かんでくるはずです。